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施設概要
ハークとは
活動
児童館
苦情・相談
母子生活支援施設は、1947(昭和22)年に制定された児童福祉法に定められる施設です。<児童福祉法第38条>
母子生活支援施設は、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を保護するとともに、これらの者の自立の促進のためにその生活を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設とする。



居室に関して
独立した居室で家事・育児を行うことができます。
各居室に、トイレ・お風呂がついています。
 

3DKの居室 バリアフリーの居室

1DKの間取り図
2DKの間取り図
3DKの間取り図

いつでも相談できる職員がいます
仕事や育児、健康、家族関係、将来の生活設計のことなど、さまざまな心配事を相談できる職員がいます。
必要に応じて専門機関に取り次ぐ等して、サポートしていきます。

 




 

入所するには・・・
居住する地域を管轄している福祉事務所(市町村単位)が窓口となりますので、そちらへ相談をしてください。相談内容をふまえ、適切なサービスや施設について説明を受けられます。



 

ハピネス・ハークの方針
自立するまでの計画をたてる
 日々職員とともに確認しながら一人ひとりに合った生活設計を考えていきます 。

一人ひとりの為のトータルサポート
 経済面、子どもの保育・学習面、家庭内外の人間関係等、生活を営む上で起こ る様々な問題について職員が地域の関係機関とも連携を図りながら、それぞれの立場から支援いたします。

子どもたちの教育・指導
 子どもたちは将来、厳しい社会に立ち向かっていかなくてはなりません。その ためにも、職員は一般的な社会のルールなどを教育し、また必要な時は厳しく指導する場合もあります。



 

支援内容
事務所での相談等
事務所は平日の7時〜22時まであいています

 

母親懇談会
自立に向けての面談を年2回行います。

健康診断
嘱託医による健康診断を年1回行います。

学習会
小学生は下校後、学習室で宿題をします。
中、高校生は学習ボランティアさんに来ていただくこともあります。
5歳児は、小学校に向けて、週1〜2回、勉強会を行っています。

児童の養育
子どもたちの安全には気をつけましょう。

児童の約束
各家庭で子どもには約束を守るように言い聞かせましょう。

 

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